ライニング業界初の特許工法です
株式会社サニーダは、給排水管の施工を手掛ける会社です。弊社では、業界初の工法・ダブルライニング工法を得意としています。ダブルライニング工法を事業として始めたのは国内初です。弊社は一都三県で対応しているので、ぜひお気軽にご相談ください。
ダブルライニング工法とは？
既存の給水管を取り外すことなく配管内に塗膜する工法です
ダブルライニング工法とは、建築物の鋼管製給水管を取り外さなくても配管内面に防サビ塗膜を形成できる技術です。さらに品質保証を含む一貫したシステムを構築しています。一度ライニングした配管に再度行うのは不可能とされていましたが、ダブルライニング工法が可能にしました。
ダブルライニング工法の特徴
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再ライニングを行うことが可能
防サビ塗膜を形成する塗料を、配管内に再度塗れるようになります。再ライニングを行うことで配管内でもサビを再発させず、ピンホールをなくすこともできます。他社で一度ライニングをしたことがある場合でも対応しています。
抜け目ない工法で安全性の高い配管をご提供
ダブルライニング工法では塗料の二回塗りやボールを使ったライニングを実施することで、塗りムラや塗り残しを防ぎます。また一回目と二回目で色を変えているのはダブルライニング工法だけの特長となります。抜け目のない工法によって、安全性の高い配管をお客様にご提供することが可能です。
老朽化の激しい配管も可能
築30～40年が経過し、老朽化も激しくなっている配管は新しいものに取り替えるのが一般的です。しかし、この更新工事を行うとコストが高くついてしまい、また建物の形状によっては壁・天井に露出する恐れもあります。ダブルライニング工法なら古い配管でも施工可能です。
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ダブルライニング工法が選ばれる理由
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POINT01
大幅なコストカットを実現
古い配管を取り外し、新しい配管を取り付ける更新工事は、丸ごと配管を取り替えることになるため、どうしてもコストはかさんでしまうものです。しかし、更新工事ではなくダブルライニング工法を行えば、わざわざ取り替える必要もなくなり、コストの大幅削減につながります。
POINT02
調査の上で、具体的な施工法のを提示
ダブルライニング工法は様々な配管に対応できますが、より最適な配管工事をお客様にお届けするためには細部に至るまでしっかりと調査を実施することが大切です。その上で現場に合った適切な方法をご提案できると考えています。そのため、弊社は調査から徹底して行います。
POINT03
600件以上の施工実績
いくら効果的な工法を用いたとしても、施工実績が乏しいと万が一の事態が発生しても臨機応変に動けなくなってしまうものです。弊社は既に300件以上もの現場を手掛けており、豊富な実績が大きな強みです。ダブルライニング工法を多く手掛けてきた弊社にお任せください。
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施工の流れ
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二方向研磨
一方向研磨では取れなかった錆を、二方向から研磨する事により、きれいに取り除きます。
研磨の確認
研磨後の状態をスィーパーボール（ウレタン製）を通して確認します。
（錆が残っているとボールが割れたり汚れたりして出てきます）
二回塗り
一回塗りだけでは新たな錆の発生源となるピンホール(微細孔)が発生します。
このピンホールを二回塗りでシャットアウトします
ボールライニング
塗り残し、塗りだれ、塗りむらを防止するため、ボールライニングを行います。このボ－ルにより難しかったエルボ部分にも均一な塗膜を形成します。また、余剰塗料を確実に排出して塗料による管の閉塞を予防します。
W文字式塗布
水栓口から水栓口へ塗料を投入し、水栓口から塗料が出ることで完全塗布を確認して次の工程に入るため、予定外配管部等の塗り残しもシャットアウトします。
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その他対応サービス
配管の診断・部分補修もご相談ください
配管のプロフェッショナルとして施工を手掛けるサニーダでは、配管の点検・診断や部分補修なども実施しています。排水が少しでもおかしいと感じたら、ぜひ弊社へお問い合わせください。
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